外張り断熱工法「Seed」の家

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  3. 家族の健康を守る室内環境

家族の健康を守るためには、高気密・高断熱で快適な室温を保つだけでなく、有害物質、結露、カビ・ダニなどの発生を防ぐことも重要です。

DIホームでは、快適な室内環境を実現するためにも、様々な取り組みを行っています。

有害物質測定を全棟で実施

シックハウス症候群の原因物質の一つでもあるホルムアルデヒドに代表される有害化学物質は、家を建てるときに使われる建材や内装材、畳や家具から室内へ放出され、少しずつ体内に蓄積されていきます。これを防ぐには、できるだけ有害化学物質を含まないものを使用することが必要です。

F☆☆☆☆の認定を受けた建材を使用するなど様々な対策は考えられますが、それでも放出量がゼロになるわけではなく、これだけでは不十分なのではないかとDIホームでは考えています。

そこで当社では、資格を持った検査員が有害物質測定を全棟で必ず実施し、ホルムアルデヒドのほかトルエン、キシレンなどの有害化学物質濃度が厚生労働省のガイドライン以下であることを検査しています。この測定結果は、お客様へ必ず開示いたします。また、国土交通省認可の全国室内環境改善事業組合によってこの結果が正しいことを証明され、検査済み証が発行されます。

カビ・ダニの原因となる結露を防ぐ

結露は、暖められた室内で発生した湿気が、窓や壁などの断熱性が低く冷たい場所で冷やされて発生します。特に、窓枠などがアルミでできている場合、熱伝導率が高い(熱が通りやすい)ために外気の温度をほぼそのまま室内側にも伝えてしまい、結露の発生原因となります。

Seedでは、Low-E複合ガラスや樹脂を使用したハイブリッド構造の窓枠など、高断熱サッシを採用して、窓周辺の断熱を強化し、結露の発生を防いでいます。また、高気密であることを前提として稼働する計画換気により、結露の原因となる室内の湿度(湿気)の上昇も抑えます。この計画換気は、室内で発生した有害物質を排出することにも、威力を発揮します。

快適な室内環境を維持するための気密性能

家族で過ごす毎日を、幸せで快適なものにするためには、様々な面で気密性能が重要になります。

DIホームでは、全ての現場において気密測定士による気密測定を行い、結果を書面にてお客様へご報告しております。ご希望があれば気密測定現場を実際にご見学いただくこともできます。

室内環境の改善を目的とした活動

DIホーム代表の小坂橋は、全国室内環境改善事業協同組合(外部サイト)の理事長を務めています。設計事務所、建設業、不動産業、に関わる全国47都道府県にネットワークを持つ組織であり、「室内環境」を掲げる日本で唯一の国土交通大臣認可の全国組合です。

室内環境の改善を目的として、全国の組合員と情報交換・共同事業などにより、技術ノウハウの相互活用と切磋琢磨を推進しています。DIホームでは、この活動を通じて、お客様の住まう室内環境が快適で安心なものとなるよう、努めています。

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