東日本大震災以降、いつ発生するか分からない地震から大切な家族を守るために地震に強い家は家づくりの大切な要素になっていると思います。
DIホームのseedでは十分な安全性を確保するために、様々な工法、建材、技術を使い高い耐震性能を確保しています。
東日本大震災の栃木県大田原市は震度6強、那須塩原市は震度6弱と震源地に近い地域と同じ非常に大きな地震が発生しましたが、DIホームの家は倒壊・半壊の被害はありませんでした。
乾燥収縮やそり、ねじれ、やせといった木の欠点を克服し、気の性質を正しく使い木が持つ以上の強度を実現した理想的なLVL材を使用しています。品質が限りなく安定し、住まいの安心感も増します。
LVL材について詳しくは⇒Seedを支える建設素材・技術
かつて日本の住宅は必要以上に断面の大きな柱や丸太を使用していたため木材同士の接合のため木材に切り込みを入れても十分に安全を確保することができました。
しかし、材料費のコストやプレカットの普及などにより、必要最低限の材料を用いて建築することが多くなってきています。
SEEDではLVL材の特性を最大限に活かし、在来の木造軸組工法以上の強度を持つ金物接合を採用し長期間安定した耐震性を持つ家づくりを実現しています。
金物工法について詳しくはコチラ⇒JWOOD-LVLの工法