想いも様々、タイミングも様々・・・
いずれは自分の家を持ちたいなぁ、とは思っていても、「いつ建てるのか」ということはなかなか想像できないのではないかと思います。自分の家を建てるのは今なのか、まだ早いのか、そう簡単には判断できませんよね。
お客様によって家を建てる理由、想いは様々です。条件も違います。その人それぞれで、それぞれのタイミングがあります。
「いつ建てるのが良いの?」というご質問に対する答えは、「建てたいと思った時が建てどきです」ということになってしまいますが、一例として、子どもの成長に合わせた様々なタイミングで家を建てる決意をしたお客様の例をご紹介します。
「結婚と出産のタイミングで」Aさん
結婚後はとりあえず、アパート暮らしという方も多いのではないでしょうか。しかし先々を考えると、家賃5万円としても年間で60万円、10年間で600万円、20年間で1200万円も支払うことになるのです。そう考えて、Aさんは結婚と同時に家を建てるという決意をしました。早く建てれば返済も早く終わる、という考え方をされる方も多いようです。
「自分の子どもの成長を期に決意した」Bさん
子どもがもうすぐ幼稚園、子ども部屋のことや通う幼稚園、学校のことなどを考えて、Bさんは新居として家を建てる決意をされました。「子どもがピアノに興味を持ち始めたので、一軒家で防音の部屋を作りました」など、お子様主体で家を建てる方は決して珍しくありません。
「いろいろな選択肢がある時期に思い切った」Cさん
子どもが大きくなり、いま住んでる部屋や家が手狭になって・・・。というタイミングでの転居の際の検討のひとつとして、Cさんは家を建てるという選択肢を選ばれました。学費などの出費が多いこの時期ですが、収入が多いのもこの時期だと考えた、そんなお声もよく聞きます。
「子どもたちが巣立った後に」Dさん
子どもも学校を卒業し、ようやく成人。子どもが巣立って社会人となりお金を自分で稼ぐようになったころ、夫婦ふたりはまるで新婚時代にもどったようです。子育てでジェットコースターのような生活を送ってきたDさん夫婦にも、ようやく自分の時間、趣味の時間がもてるようになってきました。この時期に老後の生活を考えて、小さくて温もりのある家に建て替えを決意しました。
「子どもとの二世帯住宅を建てた」Eさん
Eさんは、社会人になった自分の子どもとリレー返済(親子で返済)によって、二世帯住宅を建てることにしました。孫と子ども、自分の三世代が団らんできる部屋もありつつ、自分の夫婦と子どもの夫婦でプライベートがきちんと分けられるような家を建てたい、とのことでした。
ぜひ、“あなたの想い”をお聞かせ下さい
参考になりましたでしょうか。
お客様一人一人様々なタイミング、理由と想いで家を建てる決意をされています。上記はほんの一例で、やはりそこにある想いはお客様によって違います。
ぜひ、家を建てたいと思ったあなたの想いや理由をお聞かせください。