皆さまこんにちは! DIホーム現場日記初登場、大一不動産営業部のOです。
7月23日に初めて地鎮祭に参加させていただいたので、今回はその様子をレポートいたします。
当日はあいにくの雨。現場に着くと、すでに祭壇がありました。テントや、泥がつかないよう地面に足場も設置されていたので、雨の中でも気にすることなく地鎮祭を行うことができました。
施主様とご家族様も到着し、厳かな空気の中、地鎮祭が始まりました。
初めに修祓の儀。神様を迎える前に参列者を清めます。
そして降神の儀で祭壇に神様を迎えます。地から鳴るような神主様の声はとても迫力がありました。
祝詞奏上で工事の安全祈願をし、四方清祓で土地の四隅を清めます。このとき紙吹雪をまくのですが、風に舞う風景が美しかったことが印象に残っています。
地鎮の儀では設計者様、施主様、施工者が「えい、えい、えい」の掛け声とともに、それぞれ鎌・鍬・鋤を入れる儀式をします。
そして玉串奉奠。玉串に思いをのせて祭壇に捧げます。私も代表者と一緒に、工事の安全をお祈りしました。
改めまして、地鎮祭おめでとうございます。工事の安全とご家族様の笑顔溢れる生活をお祈りしています。