“Seedから始まる新しいくらし”
根付いた土地から力強く芽生えた双葉(Seed Leaf)のように、暖かい光に照らされて心地良い風に吹かれながら、すくすくと育つ人と家がテーマ!
家族のくらしをサポートしながら一緒に成長する家「Seed」
お客様から頂いている驚き、感動、そして最高の笑顔!
そのSeed(種)を6つ紹介いたします。
1.冬、暖かい室内環境
寒い冬でも「床暖房ですか?」と聞かれるほど、家中どこにいても暖かいなんてことは当たり前です。昼間に南向きの窓から差し込む日差しの熱で、夕方まで暖房を使わない、なんて日もきっと多くなります。
魔法瓶によく例えられる外張り断熱、気密性能の高いSeedならば、部屋と部屋だけでなく、お風呂場やトイレなどとの温度差も少ないため、室内移動がとても快適です。このことは、ヒートショックと呼ばれる体調への負担を軽減することにもつながります。
2.夏、涼しい室内環境
陽射しの強い夏場の太陽熱。昼間に浴びたその熱を、家はため込んでしまいます。
ところがSeedなら、断熱効果が高く、昼の熱さを建物が蓄熱しないので、夜に外気温が下がってきても部屋が暑いまま、なんてことはありません。
風通しのよい間取りならば、夏場でもエアコン不要の日がきっと多くなります。
夏に自然の風がとても気持ちよく感じることができるなんて、とても素敵なことだと思います。Seedには柱、梁の外側に切れ目なく連続して断熱材があるため、安定した高い断熱性を保つことができます。夏のお昼寝もきっと楽しくなることでしょう。
3.結露が発生しにくく健康によい
外張り断熱のSeedは、高気密、高断熱ということだけではなく、外気温との温度差が激しくても結露が発生しにくいという特徴も持っています。
結露が発生しにくい部屋であれば、カビやダニの発生を抑制し、きれいな空気を維持することができます。ぜんそくなどの呼吸器系を患っている方からも、快適に生活がおくれるようになったとの声をいただいております。
4.省エネを意識しなくても、びっくりするほど下がる光熱費
高気密な外張り断熱の家は、光熱費を節約します。
Seedなら、外部の温度変化による影響を受けにくくして、室内の温熱環境をほぼ一定に保ってくれるので、エアコンなどの機器類の効率が良くなり、結果として光熱費の節約につながります。
Seedの家に引っ越した3世帯7人の大家族のお客様からも、「間取りも床面積も大きく広がったのに、電気・ガス・灯油の光熱費が以前住んでいた家より年間通して半額になった」、と喜ばれています。
5.快適さと自由な空間
外張り断熱は、床下・壁・屋根に連続した断熱層を設けるので、家全体が魔法瓶のような構造になり、屋外の影響を受けにくくなります。
従来の断熱工法では屋外の影響を受けやすかった屋根裏スペースを、住空間として快適に過ごせるスペースとして利用することができます。建物全体を使えるので、より自由な空間づくりを楽しめます。
Seedは、間取りや外観のデザインなどの自由度の高さだけでなく、さらに快適さもプラスした注文住宅です。
6.家族の命と大切な財産を守る住宅
耐震・耐久性能は、単に長く住まうために重要というだけではありません。私達の大切な命を守る手段として、とても大切なことです。
近年では、私達の命を守るはずの住宅が、火災や地震・台風による家屋倒壊等といった信じられないことが現実にたくさん起こっています。
充分な耐震性能を備えた住宅づくりをすることで、人命や家屋の被害を最小限にくい止めてくれます。DIホームでは、不意におこる自然災害にも強く、安心できる住宅を提供したいと考えています。
そこでSeedは、ウッドワンが開発したJWOOD工法を採用しています。JWOOD工法とは、接合部を金物で緊結し、構造体部分には金物工法に最適な木材JWOOD・LVLを使用した工法です。接合部を金物で緊結するこの工法「緊結金具接合工法」は、近年、各種公共物件で数多く採用されており、国土交通省や農林水産省等の各種公的試験でその耐震・耐久性能が実証されています。
DIホームではプランが確定した段階で、ウッドワンに構造チェックを依頼しています。プランニングの段階から構造安全性を考慮することで、より安全な住宅設計を行っているのです。