皆さまこんにちは！
今回の地鎮祭レポートは那須塩原市よりお届けいたします。
雨続きだったこの頃ですが、秋らしい晴れ間の見える中、地鎮祭が行われました。
今回の地鎮祭を担当してくださった乃木神社の宮司さんが、祭壇に立てた神籬にその土地の神・地域の氏神を迎えるため、「オオ～」と声を発します。
降臨を告げる「警蹕（けいひつ）」という儀式です。
土地の四隅を祓います。
風に舞う美しい紙吹雪にはお清めの意味が込められている大事な儀式です。
「エイ！エイ！」の掛け声でお施主様の鍬入れが行われました。
その後、施主様・弊社担当者と順番に玉串を案に載せて拝礼をします。
最後に直会（なおらい）をいただき、無事に地鎮祭が終わりました。
本日は雨もなく、秋風を感じられる良い陽気となりました。
急激に秋めいてまいりましたので、これから地鎮祭を予定されている皆様もそうでない皆様も、コロナ対策だけでなく体調には十分にお気を付けくださいね。
施主様、改めましておめでとうございます！
