施工現場日記をご覧の皆さまこんにちは
今日は大田原市S様邸新築工事現場にお邪魔させていただいています。
今日のS様邸は室内の気密測定を行っていました。
気密を表すC値というのをご存知でしょうか。C値とは1㎡当たりの隙間の大きさを表したものです。次世代省エネルギー基準のC値の基準は栃木県北地域で5㎠/㎡以下という事になっています。つまり1㎡当たりの隙間の大きさが5㎠以下という事です。
今回のS様邸のC値は0.4㎠/㎡という数値となりました。C値はどういう工法で建てているのかというのも重要ですが、施工能力で数値に大きな差が生まれてきます。これまでの施工実績から職人さんたちの施工能力も高くなり今では平均的にこのような数字が出るようになりました。
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