皆さまこんにちは! Sです。
前回初めて地鎮祭に参加しましたが、またまた地鎮祭に出させていただいたのでレポートしたいと思います。
10月5日(土)、少し強めな風の吹く秋らしい晴天の中、地鎮祭が行われました。
祭壇の用意が整いました。
風にたなびいた紙垂(しで)が風情がありますね。
施主様が到着して、地鎮祭が始まりました。
一般的に地鎮祭の流れは、その土地の神様を迎える儀式降神(こうしん)や神前に玉串を奉りて拝礼する、玉串拝礼(たまぐしはいれい)などの儀式を順に行い、途中、施主様が地鎮(じちん)のためお鍬入れをします。
儀式の一つ一つに大事な意味が込められているんですね!
皆様も見たことがあるかもしれない光景ですね。こちらは、清祓・散供(きよはらい・さんく)といって、土地の四隅を祓い清め、合わせて米・塩・切麻などを撒く儀式だそうです。
お施主様の鍬入れです。「エイ!エイ!」の掛け声とともに鍬が入ります。
弊社担当も玉串拝礼をさせていただきます。
最後に直会(なおらい)もいただき、無事に地鎮祭が終わりました。
改めまして、おめでとうございます!
今回、私にとって二回目の地鎮祭に参加させていただき、またまた良い経験となりました。
土地も住まいも、ご家族の数だけ形があります。理想の暮らしを実現するお手伝いをさせていただくため、完成まで引き続きよろしくお願いいたします!