外張り断熱工法「Seed」の家

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Seedでは、工法、建材、技術など様々な工夫で、耐震性能を確保しています。


2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、いつ発生するか分からない大地震から大切な家族を守るため、「地震に強い家」というのは家づくりの中でも大切な要素となっています。

DIホームのSeedでは十分な安全性を確保するために、様々な工法、建材、技術を使って、高い耐震性能を確保しています。

東日本大震災では、栃木県大田原市では震度6強、那須塩原市では震度6弱と震源地に近い地域と同様の、非常に大きな地震が発生しましたが、DIホームの家においては倒壊・半壊の被害はありませんでした。

DIグループの高い技術力

DIグループでは、一般住宅だけでなく、公共施設・教育施設・医療施設・商業施設などの地域の皆さまが集う様々な施設を、数多く施工しています。これらの施設は、災害時の避難場所などになることもあり、高い施工技術を有する当社だからこそ建設できたものであると自信をもって言うことができます。

このような、行政や公共機関などからも認められた安心・安全を提供できる技術力と、数多くの施設や住宅を建設してきた経験。栃木県北地域では随一のこのDIグループの特色を、一般住宅においても余すことなく活かして施工しております。

構造用LVL材の強度が、耐震性能に大きく影響

Seedで採用しているJWOOD LVL(オプション)は、乾燥収縮やそり、ねじれ、やせといった木の欠点を克服したものです。木の性質を正しく理解し、木が持つ以上の強度を実現した理想的な建材は、限りなく安定した品質により、住まう家族に安心感を与えます。

上記の動画でも実証されていますが、木材としての強度に加えて、含水率の低い完全乾燥剤であることによる釘や金具・ボルト等のゆがみが少ないことも、住まいの安全性を高めています。

専用金物を用いた工法で、大切な家族をしっかり守る

かつての日本の住宅は、必要以上に断面の大きな柱や丸太を使用していたため、木材同士を接合する際に木材に切り込みを入れても、十分な安全性を確保することができました。しかし、材料費のコスト削減、プレカットの普及などにより、必要最低限の材料を用いて建築することが多くなってきている近年では、従来の方法のままでは安全を確保することができません。

そこで、DIホームのSeedでは従来の木造軸組工法以上の強度を持つ金物接合を採用し、長期間安定した耐震性を持つ家づくりを実現しています。

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