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室内温度と体感温度の違い

例えば、エアコンでしっかり暖房して部屋の気温が20℃以上となっているのに、何となく肌寒いといった経験はありませんか? 実は、室温だけでなく体感温度も考えないと、快適な生活にはつながりません。

体感温度の計算方法

体感温度は、下記の計算式で計算できます。

体感温度 ≒ (室温 + 表面温度)/2

表面温度とは、室内の壁や窓、床などの温度です。断熱性能が低い家の場合、外気の影響で壁などが冷やされます。すると、暖房して室温を上げても、体感温度はなかなか上がりません。

201800406_sensible_temp01

ところが、断熱性能の高い家の場合、それほど頑張って暖房をしなくても、体感温度としては十分暖かい環境にすることができます。

201800406_sensible_temp02

例示した図を見ても分かる通り、エアコンの設定を高めの温度にして、室温も暖かくなっているはずなのにどうにも肌寒い、というときには、表面温度が冷えていて体感温度が低いことが原因の場合が多くあります。

快適な生活を送ろうとする場合、室温よりも体感温度が重要です。断熱性能の高い建材や、窓・サッシなどを利用することで、表面温度が外気の影響を受けにくくなり、体感温度も上がります。